契約プランについて
契約プランはパーマネント形式とサブスクリプション形式の2種類があります。
パーマネント形式
一度ご購入いただいた製品は恒久的にご利用いただけます。 ただし、製品アップデート及び技術サポートについては、サポート期間内のみの提供となります。
サブスクリプション形式
ご契約いただいた一定期間、ソフトウェアをご利用いただけます。また、契約期間中、製品アップデート及び技術サポートをご利用いただけます。
契約プラン比較
パーマネント形式 サブスクリプション形式 ライセンス方式 ノードロック
フローティングノードロック 保守サービス 新規購入時180日付随
保守サービス更新(有償)により365日更新契約期間中、保守サービスは含まれる
ライセンス方式について
ノードロックライセンスについて
ノードロックライセンスは、製品をご利用するPCに対してライセンスを付与し、ご利用いただくことのできるライセンス方式です。
ライセンスはLicenseManager(無償ソフトウエア)を用いて弊社サーバーから簡単にライセンス認証を行うことが可能です。ノードロックライセンスについて
ノードロックライセンスは、製品をご利用するPCに対してライセンスを付与し、ご利用いただくことのできるライセンス方式です。
ライセンスはLicenseManager(無償ソフトウエア)を用いて弊社サーバーから簡単にライセンス認証を行うことが可能です。ライセンスご購入後は、LicenseManagerからアクティベーション(ライセンス認証)の操作をしていただくことにより、正規にご利用可能となります。
ライセンスご購入後は、LicenseManagerからアクティベーション(ライセンス認証)の操作をしていただくことにより、正規にご利用可能となります。
使用するPCの変更も、とても簡単です。
ライセンスを使用するPCを変更する場合は、LicenseManagerを使用し、現在使用中のライセンスをディアクティベートした後、別のPCでアクティベートしてください。使用するPCの変更も、とても簡単です。
ライセンスを使用するPCを変更する場合は、LicenseManagerを使用し、現在使用中のライセンスをディアクティベートした後、別のPCでアクティベートしてください。フローティングライセンスについて
フローティングライセンスは、ライセンスをサーバーで管理することで、サーバーにつながったPCが適宜ソフトウエアを使用することができる、利便性の高いライセンス方式です。
ライセンスはUSBドングルによって管理され、必要な時に必要なオプション製品を含むライセンスキーを選択し、利用することができます。 また、サーバーをご用意できない場合、直接PCにUSBドングルを挿入することで、利用することも可能です。- ※ライセンスサーバーを用意される場合は、お客様自身でご用意いただく必要があります。
- ※VPN環境について 端末、ルーター、サーバー等のセキュリティ機能や設定により、ライセンスが正常にご利用いただけない場合がありますので、ご利用は非推奨とさせていただきます。
フローティングライセンスについて
フローティングライセンスは、ライセンスをサーバーで管理することで、サーバーにつながったPCが適宜ソフトウエアを使用することができる、利便性の高いライセンス方式です。
ライセンスはUSBドングルによって管理され、必要な時に必要なオプション製品を含むライセンスキーを選択し、利用することができます。 また、サーバーをご用意できない場合、直接PCにUSBドングルを挿入することで、利用することも可能です。- ※ライセンスサーバーを用意される場合は、お客様自身でご用意いただく必要があります。
- ※VPN環境について 端末、ルーター、サーバー等のセキュリティ機能や設定により、ライセンスが正常にご利用いただけない場合がありますので、ご利用は非推奨とさせていただきます。
ライセンス方式比較
ノードロックライセンス フローティングライセンス 概要 製品をご利用するPCに対してライセンスを付与し、
ご利用いただくことのできるライセンス形態です。ライセンスをサーバーで管理することで、
サーバーにつながったPCが適宜ソフトウエアを
使用することができるライセンス形態です。利用方法 認証したPCのみ利用可能 PCを限定せず利用可能
(同時利用は購入したライセンス数以内)ライセンス管理 サーバ 不要 お客様にご用意いただく必要があります ライセンス管理方法 WEBサイト「SELサポートセンター」で管理 ライセンス管理サーバ上で一括管理 製品利用時のネットワーク接続 不要 ライセンス管理サーバと通信の必要あり
VPN非推奨納品物 ライセンス証明書 ライセンス証明書 USBドングル
保守サービスについて
保守サービス内容について
保守有効期間中は、リリースに合わせてアップデートにより最新版を利用可能であり、必要に応じオプション製品の追加も可能です。
また、お困りのことがあれば、お問い合わせフォームやメールでの技術サポートも受けられます。保守サービス内容について
保守有効期間中は、リリースに合わせてアップデートにより最新版を利用可能であり、必要に応じオプション製品の追加も可能です。
また、お困りのことがあれば、お問い合わせフォームやメールでの技術サポートも受けられます。保守サービス期間について
パーマネント形式では、365日間の保守サービスをご用意しております。
サブスクリプション形式では、ご契約期間が保守サービス期間となります。
なお、パーマネント形式では、新規購入時は180日間保守サービスが付随します。
(※フローティングライセンスは、新規ドングル購入時)
180日後は、保守サービス更新(有償)をしていただくことで、保守有効期限日の翌日から起算して365日間、保守サービスが受けられます。保守サービス期間について
パーマネント形式では、365日間の保守サービスをご用意しております。
サブスクリプション形式では、ご契約期間が保守サービス期間となります。
なお、パーマネント形式では、新規購入時は180日間保守サービスが付随します。
(※フローティングライセンスは、新規ドングル購入時)
180日後は、保守サービス更新(有償)をしていただくことで、保守有効期限日の翌日から起算して365日間、保守サービスが受けられます。
よくある質問
ノードロックライセンスに関して
Q. 現在利用しているPCから別のPCに移行することはできますか?
A. 現在のPCからディアクティベーション(ライセンス認証解除)をすることで、別のPCでアクティベーションを行うことが可能になります。
Q. 利用していたPCが故障してしまいました。別のPCに移行することはできますか?
A. サーバー上からディアクティベーションをすることで、別のPCでアクティベーションを行うことが可能になります。
Q. 複数ライセンス保有しています。グループを設定して、管理者以外のユーザで利用する方法を教えてください。
A. 方法は、複数ライセンスのグループ内ユーザへの付与方法をご参照ください。
Q. 現在利用しているライセンスを別のユーザアカウントで利用する方法はありますか?
A. ディアクティベーション後、別のユーザの方をユーザ招待し、ライセンスを付与していただきますと、付与された方のアカウントで、アクティベーションしてご利用いただけるようになります。ライセンスの付与方法は、複数ライセンスのグループ内ユーザへの付与方法をご参照くださ。
フローティングライセンスに関して
Q.フローティングライセンスを持っていますが、VPN経由接続で利用できますか?
A. VPN環境では、端末、ルーター、サーバー等のセキュリティ機能や設定により、ライセンスが正常にご利用いただけない場合がありますので、ご利用は非推奨とさせていただきます。
Q.フローティングライセンスのライセンスサーバーを移転する際の手順が知りたい。
A.ライセンスはドングルに書き込まれているので、ライセンスの移行作業はありません。 新しいライセンスサーバーで手順書に従ってセットアップを再度行ってください。
Q. フローティングライセンスで、サーバーマシンは、自身の管理するライセンスを取りに行き、サーバー兼クライアントという運用は可能でしょうか?
A.可能です。ただし、当然ながらサーバーでScideamやSCALEを起動した場合もライセンスを消費します。
オプション追加に関して
Q. Scideam購入後、オプションを追加することはできますか。
A. Scideam本体と同じライセンス方式・契約プランのオプション製品で追加可能です。
Q. オプション製品を追加した場合、保守サービス有効期限はどのようになりますか?
A. オプション製品の保守サービス有効期限は、Scideam本体製品の保守サービス有効期限と同じになります。オプション製品毎の保守サービス有効期限は設定されません。
保守サービスに関して
Q.保守サービス更新時にオプション製品の更新だけを停止することはできますか?
A.条件付きで可能です。 更新を停止したオプションはライセンスから削除されるため、過去バージョンにさかのぼって今後ご利用いただけなくなります。 したがって、全バージョンでのご利用を停止することをご理解いただいた上で、更新の停止をお願いいたします。 なお、ご利用を再開する場合は、保守有効期限を過ぎてから更新を行う場合の事例と同様にして、保守契約をしていただくことでご利用いただくことが可能となります。
Q.保守サービス更新を早く行った場合、期間はいつまでになりますか?
A.保守サービス更新の手続きを早く行っても、期間が短くなることはありません。保守有効期限日の翌日から起算して、 365日間が次の保守サポート期間になります。
例)保守有効期限日が2024/4/1で、2024/3/1に保守サービスを更新する場合
期間は、2024/4/2から365日更新されます。
Q.保守有効期限を過ぎてから保守サービスの更新を行う場合、期間と費用はどのようになりますか?
A.保守サービス期間は更新日によらず、いつ行っても、保守有効期限の翌日から起算して、365日間となります。なお、サポート期間終了日を60日以上経過して更新する場合、別途更新手数料が必要となります。サポート期間終了後59日間は更新手数料無料ですので、お早目にお手続きいただければと思います。
例)保守有効期限が2024/4/1で、2025/5/1に保守サービスを更新する場合
2年分の保守サービス費用と、更新手数料が必要となります。 期間は、2024/4/2から730日間(365日間×2)更新されます。
Q.ライセンスを複数保有しています。一部だけ保守更新を行うことはできますか?
A.ノードロックライセンス:
可能です。
A.フローティングライセンス:
条件付きで可能です。
オプション製品の更新と同様に、更新を停止したライセンスは削除されるため、今後ご利用いただけなくなります。 したがって、ご利用を停止することをご理解いただけましたら、一部のライセンスだけ保守更新を行っていただくことが可能です。
Q.保守有効期間終了を忘れてしまいそうですが。
A.保守有効期間終了前にご案内のメールをお送りしますので、お役立てください。
Q.保守有効期限はどこで確認できますか?
A.ノードロックライセンス
ライセンス証明書:納品時に発行。(2024年以前は保守契約証明書に記載)
※SELサポートセンター、製品ウインドウで確認いただけます。 該当ライセンスがアクティベーション中の場合、License Managerの「サポート期限」にも表示されます。
A.フローティングライセンス
ライセンス証明書のみ:納品時に発行。(2024年以前は保守契約証明書に記載)
※サポートセンターにライセンス情報は表示されません。また、製品ウインドウ、Code Meterにも有効な日付は表示されない仕様です。